日本語教師養成講座

日本語教師養成講座

本校では、学ぶ方のニーズに合わせた4つのコースを設けています。

 

420時間総合コース➡6か月

これから日本語教師を目指そうという方に最適なコースです。
 文化庁「日本語教育のための教員養成について」(2000年3月)に基づいたカリキュラムで、基礎から実践まで、しっかりと日本語教師としての実力を養います。まず基礎的な理論を学び、次に実践的な教え方を演習形式で学びます。そして最後の1か月で、実際のクラスを想定した教案作成をして、実習をする、という流れになっています。
 これまで言語学や教育学を全く勉強したことがない方でも抵抗なく学べるよう、専門知識を持ったベテランの教師が、わかりやすく指導します。

最後の実習コースまで受講した方には、修了証を発行いたします。(一定の条件あり)
 
 

基礎理論コース➡3か月

日本語教育を行う上で基礎となっている様々な理論や考え方、主義・主張、学問の動向などについて学ぶコースです。
 主な内容は、言語学(社会言語学、認知言語学、音声学、形態論など)、日本語学(歴史、文法など)、心理学(教育心理学、異文化理解など)、言語習得論、外国語教授法、などです。
・日本語教師を目指すかどうかはわからないが、理論だけ学んでみたいという方
・既に日本語教師として仕事をしているが、もう一度理論を学んでみたい方
・検定を受けるために学びたい方
など、どんな方でも受講可能です。

開講時期:4月~6月、10月~12月  
 

実践演習コース➡2か月

日本語の様々な要素を、授業の中でどのように教えるかについて、実際の教材を例にしながら考えるコースです。
 文字、語彙、文法の扱い方から、聴解・読解・会話などの技能に特化した授業の作り方まで、実際に教壇に立った時に困らないよう、様々な角度から学んでいきます。このコースでは、教師が一方的にレクチャーをするのではなく、受講生の皆さんに課題を出し、その課題をクリアする過程も学びの一つと考えて、コースを進めていきます。
 現役の教師の方で、もう一度授業の作り方について考えてみたい方、また、すでに養成講座を受けて日本語教師の資格は持っているけれどブランクがあってすぐに教壇に立つのは怖い、という方など、実践について考えたい方向けのコースです。

開講時期:7月~8月、1月~2月  
 

実習コース➡1か月

実際のクラスを想定して教案を書き、実際に授業をしてみることによって実践感覚をつかんでいくコースです。
 まずは教案の書き方を学び、ある程度書けるようになったら、それに基づいて授業をしてみます。実際に授業をしてみることによって、教案を書いている間には見えなかったものが見えたり、または自分では気づかなかった癖を指摘されて気づいたり、といった様々な発見をしながら、授業の実践感覚をつかんでいきます。
 自分の授業を改善したい方、教案の指導を受けたい方など、授業のブラッシュアップに役立つコースです。

開講時期:9月、3月

開講日・時間

午前コース:月曜~金曜 9:00~12:30
午後コース:月曜~金曜 13:00~16:30

受講料

420時間総合コース 480,000円
基礎理論コース 200,000円
実践演習コース 200,000円
実習コース 100,000円

※教材費別途