進学コース紹介
進学2年コース
進学1年6か月コース
入学してすぐにプレースメントテストを実施し、習熟度別クラスに分かれて少人数で授業を受けてもらっています。
進学2年コース: 4月入学(在学期間:2年)
進学1年6か月コース:10月入学(在学期間:1年6か月)




特別受験対策授業
大学・大学院進学を目指す学生のために特別受験対策授業を設けています。(有料:テキスト代等)
(※2021年8月時点の授業内容)

EJU
EJU( Examination for Japanese University Admission for International Students ) は、
年に2回(6月・11月)に実施されており、日本語・数学・理科・総合科目の中から
選択して受験できます。日本の大学での勉学に必要な基礎的な学力を測定する目的で、独立行政法人日本学生支援機構が主催しています。
この試験を利用する大学は限られていますが、
弊校ではEJUを受験して大学を受験することを学生たちにすすめています。
なぜなら、将来日本の発展の一躍を担うことができる人材の育成を目指しているからです。目先の利益にとらわれずに、できるだけ高い理想を抱きながら生きる人生を歩んでほしいと願っています。
そこで、弊校では特別授業と称して長きにわたって企業の研究職に就かれていらした
数学の先生に数学A・B・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの基礎から指導していただいています。
さらに、ZOOMを使って現役の東大生に直接質問ができる総合科目の授業を設置したりしてEJU対策を充実させています。
弊校のEJU対策ならではの最高の講師陣のラインナップです。

JLPT
JLPT(Japanese‐Language Proficiency Test )は、
日本語を母国語としない方のための日本語能力を測定するための検定です。
国際交流基金と国際教育支援協会の共催で運営されています。
近年では、毎回の受験者数が約60万人にのぼり、日本語学習熱の高さがわかります。
5段階のレベルがありますが、
弊校としては卒業までのN2またはN1の取得を目指して対策に取り組んでいます。
たとえば、火曜日は語彙、水曜日は文法、木曜日は読解と聴解などと曜日別に科目を
設定して、90分1コマの補習を実施しています。内容は、学生の習熟度・能力に応じて
ステップアップできるように担当の専任講師たちが検討を重ねて、より効果的な
学習ができるように工夫しています。
学生たちからも様々なリクエストがあります。
「この文法とこの文法の違いをもう少し説明していただけませんか。」など、
積極的に取り組んでいる学生は、自ら質問の内容も変わってきます。そして、その説明が
終わったら、「先生、ありがとうございました。」との喜びの言葉がかえってきます。
疑問が理解できた喜びからさらに学びたいという意欲が生まれてくることもあります。


TOEFL
TOEFL(Test of English as a Foreign Language)は、英語を母国語としない国を対象とした海外留学のためにアメリカ、イギリス、オーストラリアの教育機関で
入学や卒業の基礎として用いられています。
海外でキャンパスライフを送るために必要とされている英語力を判定するものです。
試験は、Reading・Listening・Speaking・Writingの4つの技能に分かれていて試験会場にはパソコンが用意されており、特にSpeakingはヘッドセットを装着して録音をする形式をとっています。
この試験で高得点を狙うためには、より実践的な試験対策が必要となります。そこで、英語教育に造詣の深い敏腕の先生に指導していただいています。
対策としては、能力に応じて4技能を伸ばせるようなテキストを使用してReadingとListening を中心に週2回行っています。また、Skypeを使ったレッスンは、講師を選んでマンツーマンでレッスンを受けられるシステムになっています。
進路別指導
進路によって行う指導や流れが異なります。
– 大学院の種類 –
♦修士・前期博士課程(研究型)2年/修士
♦博士・後期博士課程(研究型)3年/博士
– 受験の流れ –

Point : 教授を決めてコンタクトをとる
♦研究テーマに関わる知識を身につけておく。
♦指導してもらう教授の書物があれば読んでおく。
♦指導してもらう教授の略歴などを調べておく。
♦コンタクトを取る場合は、大学の事務所にメールを送って要件を伝えておく。
*教授と直接コンタクトを取れない場合もある。
♦教授との面接で聞かれる内容の質問などに答えられるようにしておく。


– 受験の種類 –
♦大学独自の入試
♦推薦入試
♦日本留学試験を利用した入試
♦日本語能力試験を利用した入試
♦AO入試
♦他
– 受験の流れ –

Point : 小論文対策
♦ニュースを読んで、時事問題に慣れておく。
♦時事問題について自分の考えや意見をまとめる。
♦大学の過去問などからテーマを選んで、練習する。
♦小論文の書き方を指導する。
♦学生が書いた小論文を先生に添削してもらい、書き直す。
Point : 面接対策
♦ビデオなどを見せて、入退室の方法を教える。
♦面接の質問例などに、自分の答えを書かせる。
♦学生どうしで、面接の練習をする。
♦質問に対する答えを覚えさせて、先生と練習する。
♦準備していない質問にも答えられるよう指導する。


– 学べる分野 –
♦ビジネス・IT
♦ゲーム・CG
♦アニメ・声優
♦観光・ホテル
♦介護・医療・福祉
♦建築・インテリア
♦映像・写真
♦美容・ファッション
♦機械・電子
♦自動車
♦語学・通訳
♦調理・製菓…
– 受験のポイント –
1.出席率 95-100%を目指す
2.日本語能力 N3ーN2を目指す
3. 経済力(学費) 75ー120万円/年間
※ 授業料の減免をする学校がある [ 95%以上 / N2以上 ]
※ 授業料一括で払う学校がある [ 80%なし / N3なし ]
※ 指定校推薦もあります。
合格実績
多種多様な進学先で皆さんご活躍されています。
【大学】
・日本薬科大学・京都造形芸術大学・開智国際大学・第一工科大学 等
【専門学校】
・大原学園・早稲田文理専門学校・岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校・米山ファッション・ビジネス専門学校・中野スクールオブビジネス・秀林外語専門学校 等
理事長メッセージ
理念
教育方針
教員紹介
学校施設
学校周辺
交通アクセス
進学2年コース
進学1年6か月コース
特別受験対策授業
進路別指導
合格実績
授業時間
学校行事
日本での生活
学生の声
進路相談サポート
アルバイトサポート
手続きのお手伝い
空港でのお迎え
学生寮 等
入学資格
学費
出願方法
申請資料
ダウンロード 等

TEL.03-3766-2411
〒143-0016 東京都大田区大森北1丁目16-6